久々の更新です。
先週くらいに、帝王切開のネガティブな記事がヤフーに出たせいなのか、たまたまなのか。
読んで下さる方が少し増えた週でした。
自分で言うと、第一子無痛分娩からの、吸引。第2子は、逆子による帝王切開。しかも、逆子のままで良い…とすら思っていた(逆子が直前に治ったら無痛希望でそれも可能な病院ではあったけど、なるべくやらない方針のようでした)。
なので、突然の破水!とか、家にいるときに陣痛が来た!とかの経験はありません。
無痛の時にこれが陣痛かというものはありました。
出産に何が普通とか、ありませんからね。
勿論、予定帝王切開と、緊急帝王切開では全く心持ちが違うと思います。
もし、私が直前に帝王切開ではなく、無痛の処置もせず、経腟分娩していたら…と思うと、正直怖いです。痛みに耐えられていたのかどうか。
そんな人も、いるわけです。見ようによっちゃ最初っから逃げちゃってる、とも言える。
でも、ただそれを選んだだけ。
何が「普通」ってこともないし、どんなふうに産まれてきたか?で劣等感を持つ必要はないのです。
出産が高年齢化していることで、帝王切開は増えてはいると思います。
色んなパターンがあるよ、ということを知っておくことは、自分も周りも大事です。
マタニティハイのような気持で、自分の出産はこんな風に進む、というイメージを持っている人もいるかと思います。
でも、産まれてくるまでは何があるかわからないのです。
逆に言えば、無事、産まれてくればどんな出産方法でもかまわない、無事母親の元に来てくれることが一番なのです。
併せて産後の気持ちの上がり下がりは、本当に幅があるので。そこも自分も周りも把握しておいてほしいなと思う次第です。
産んでからがね、本当に大変ですから!
また、傷の経過ものせますね。
長い時間活用している育児グッズなども書きたいと思っています(いまだに活用されている出産祝いの品物などがある。娘は5歳)。
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定期的に、こういう記事があがるのですよね。↓
少しずつ、意識が変わっていけばいいと思って久々に筆をとりました。