随分久しぶりの投稿となりました。
世間は連休真っ最中ですね。少し思い出話を。
下の娘の誕生日は5月の半ばでしたので、三年前の今頃は気が気ではありませんでした。連休中に陣痛が来たらどうしよう…と不安だったのです。しかも、予定帝王切開のつもりでいますから、予定より早く陣痛が来てしまったら一体どうなるのか、と。
最後の検診で、
「もし、直前に逆子がなおったらどうなるのか」
と先生に相談しました。
先生の答えは
「その時に考えましょう」。
こんな事を言うと批判もあるでしょうが。
正直に言えば、逆子がなおらないで欲しいとすら思っていたのです。
日程が決まっている方が心の準備が出来るし、もし息子と2人でいるときに何か起きたらと思うと不安で仕方なかったのです。
でも、考えてもきりがない。
最後の検診で吹っ切れました。その時はその時。それが、ベストだったのだと思おう。
出産は何が起きるのかわからないのですから。無事に産まれてきてくれたら、それで良い。無事に産まれてきてくれたから、そう言えるのかもしれないけれど。
予定通り帝王切開になった人も、予定外で緊急で迎えた人も、直前に逆子がなおった人も、心身共に健やかに過ごせますように。
連休中は不安でしょうが(長いので私の時の比ではないと思います…)無事その時を迎えられますよう。