さて長々続きます。記録用な読みづらい文章が続いてスミマセン。
では入院生活2日目です。
深夜に痛み止めを飲んだので意外と目覚めの気分は良い。
個室で部屋食の予定が手違いで食堂に運ばれていたので食べに行く。歩いて動くのも回復を早めるにいいかなと。入院中の他のママさんたちと話をして気分転換に。「帝王切開なのに元気ですね」と驚かれるが単に薬が効いているだけだった(…と再認識するのはもう少し後の話)。
部屋に戻って点滴、これでラスト1本。しかしベッドを起こして読書していたら点滴が全く入って言っておらず余計に時間がかかってしまった。
ベッドを倒し横になって大人しくしていた。
ドミニク・ローホーの買ったのにシンプルに生きる」を読む。退院したら無理な話だけどその心を忘れないために!
11:30頃
トイレに立つとお腹が痛いような…薬が切れてきたか。
11:45点滴終了。
これで動くのが楽になる、と気分晴れやか。抱っこや授乳もし易いし良かった。
部屋で昼食。ご飯は美味しいがお通じがないのが気にかかる。動いていないので量は多く感じるが栄養満点なメニューなので食べきることにする。
午前はずっと寝ていた娘。お昼に授乳を挟み、午後は旦那さん、息子、義母、義父、義兄がくる。
息子は頭をつんつん、ほっぺをなでなで。「優しくね」というと「やさしく、やさしく」と言いながら撫でていた。
「赤ちゃん、うまれた」
とも話しており理解している様子。そのご義母たちが帰り家族四人で過ごす時間に。
場慣れしてリラックスし始めたのか…予想はしていたが室内のリモコン、テレビ、電動ベッドのスイッチなどを押しまくる息子…。もう少し片付けておけばよかった。
赤ちゃんが泣き始めたのでオムツを替えてみる。うんちだった。足を随分バタバタさせて久々のテープオムツに戸惑う。
こんなに大変だったっけ??
でも、元気で何より。
その後授乳は息子の前では初。
(大丈夫かな…)と心配になる。
「僕もおっぱいする!」と言いだして(やっぱりか…)と思ったら自分のTシャツをめくってあげようとしていた。旦那さんと大笑い。しかし…笑うとお腹が痛い!泣き笑い状態。
家族がいる間に部屋でシャワーを浴びることにする。
昨日までにかなり汗をかいていたのでさっぱりして嬉しい!傷にはがっちりしたテープが貼ってあり水がかかっても問題はなし。
20:30 息子たち帰宅。
今日は眠れないと嫌なので予め座薬をいれてもらうことにした。
(ボルタレン50)
赤ちゃんは新生児室に預けることにする。自分で連れて行くのは難しいのでナースコールをして連れて行ってもらった。
◯さて、この日はおっぱいあげる!と息巻いていた息子でしたが…つい先日「おっぱいのみたい」と言って授乳中開いている乳首にチュっとしてきました。
う~ん、あかちゃんがえり。来てますね。という2ヶ月経った今の後日談。
では3日目に続きます。