次回の検診がバースプランの作成回なので第一子の出産を振り返り中です。今回は費用編。
※2013年当時の話です。現状とは多少異なるかもしれません。
費用編
第一子は個人病院での無痛分娩でした。
私の入院した病院、新中野女性クリニックは、無痛で「プラス10万円」。
最終的にかかった入院費用は65万9600円です。
22,050(保険分)+637,550(私費分)=659,600
659,600-420,000(出産一時金)=239,600(実際払った金額)
内訳は…
保険分
入院費 28,620
注射 1,340
投薬 1,140
手術 42,400(吸引したため)
73,530の、30%負担で22,050
私費その他
産科医療保障制度 30,000
室料差額 117,500
分娩管理料 331,300
新生児管理 40,000
検査 薬剤 1,830
処置 手当 9,400
その他(課税)650
その他(非課税)2,340
消費税 30
計 637,550
産科医療保障制度の3万
予約金・預り金計10万
は既に事前に支払っていたので
退院時の窓口での支払いは 10万9600円
でした。
ちなみに、
10月30日夕方入院
11月1日出産
11月5日 午後退院。
術後の経過が良好だったので退院を一日早めました。
その分、考えていたより一日分安くなっています。
また、吸引を行ったため緊急手術扱いで保険が降りて
差額ベッド代が安くなっています
(いまいち、どう反映されているかが定かではない部分もあり…スミマセン)。
高いとみるか安いとみるか?
病院の方針や立地、各々の事情に左右される部分はありますが
自分の納得のいく出産が出来たので金額のことは良しとしました
(今は働いていないので旦那さんに良しとしてもらった、が正しいか…)。
さすがに、無痛分娩がプラス100万円…とかだと庶民なので怯むかもしれませんが…!
今回産もうとしているところは基本が60万円で無痛だと+10万円。
金額のこともありますが、その他の点でも無痛にするかどうか迷い中です。
以上、第一子金額編でした。